１２月１０日（火）に１・２年生を対象に食育に関する授業を大宮小学校から栄養教諭の先生を招き、実施しました。学校給食について、どのように給食が作られ、児童のもとに届くのかについて、お話しされました。都祁給食センターで５１０人分の給食のカレーが作られる時に、大きな鍋や道具が使われていることなどを子どもたちは知り、「うわー大きい！」「そんな量を切るのは大変だ！！」「こんな大きな道具で混ぜるのは大変だ！！！」「給食のカレーはヨーグルトが入っているけど、家のカレーは醤油が入っているよ！！！」など、子どもたちは感想や気付いたことを発言し、楽しく学びました。給食が自分たちのところに届くまで、工夫を凝らして、献立が考えられ、調理されていることを知り、おいしい給食を作っている調理員の皆さんをはじめ、給食に関わっている皆さんに子どもたちは感謝の気持ちを持ちました。
