缶バッチプロジェクト~つながれ想いの輪~と称して、9年生美術科の授業で子どもたちが缶バッチの制作に取り組みました。この取組のスタートとして、9年生たちが田原が抱えている問題や課題について話し合い、田原の自然を大切にしたいという思いが子どもたちから出てきました。次に、大切な自然が壊されるような災害が起こった時に、募金を基に貢献していると思われる団体に寄付することを考えた上でチャリティグッズを制作しました。デザインの制作はChromebookを使って行いました。そして、デザインが印刷された用紙を用いて、缶バッチメーカーを使って、子どもたちが、缶バッチを一つ一つ手作りで完成させました。完成した缶バッチを、10月5日から10月末まで、「田原やま里市場」にて販売させていただくことになっております。売上は全額ユニセフに寄付する予定です。なお、本ホームページに掲載している下の写真には全てのデザインは映っていませんが、9年生全員の缶バッチが販売されています。