10月29日(木)、リガーレ春日野を会場に「全日本音楽教育研究会奈良大会」が開催され、本校の8年生が公開授業を行いました。100名以上の参観者が集まる中、生徒たちは緊張を見せることなく、普段通り活発に意見を交わしました。
今回の授業は、これまでの時間に取り組んできた「田原をイメージした曲づくり」の集大成です。1人の生徒がつくった「セミの一生」をテーマにした曲を取り上げ、みんなで意見を出し合いながら、さらに完成度を高めていきました。パソコンの音楽創作ツールを活用しながら、物語風に曲のイメージを膨らませたり、実際にYou Tubeで調べたセミの鳴き声に注目して音符の長さを工夫したりと、試行錯誤を重ね、とても素敵な曲に仕上がりました。ご参観いただいた先生方からも大絶賛の声をいただきました。達成感でいっぱいの生徒たちは、帰路のタクシーでも元気いっぱいに過ごしており、その頼もしい姿に心が温まりました。
なお、本校では音楽科のほかにも、国語科(短歌)、美術科(絵画)、総合的な学習の時間(田原ブランド開発プロジェクト)など、教科を横断して「田原」をテーマにした学習に取り組んできました。大会会場では、こうした各教科・総合の取り組みについても掲示発表を行い、多くの参加者から高い評価をいただきました。