2月18日(火)に地域の方をゲストティーチャーにお迎えして、3年生が昔の道具とくらしについて、学びました。昔は使われていたが今は使われなくなった道具であるランプや提灯、火鉢、湯たんぽ、豆炭あんか、わらじ、昔の燃料(炭、まき、柴、ごもく(落ち葉)など)や伝統工芸である竹細工について、お話ししていただいた後、実物を実際に触らせていただきました。電気がなかった時代にはランプや提灯の明かりを頼りに食事をしたり勉強をしたりしていたということを体験すためにカーテンを閉めて、ランプや提灯の明かりを眺めました。教室での学習の後、教室で学んだ道具の実物を実際に使ってみるために、外に出て昔の燃料(炭や柴、ごもく(落ち葉))を使って、みんなでお餅を焼いて学習を終えました。昔の暮らしを知るとともに、体験することで防災の時に役立つ知恵も身につけることができたと思います。外はたいへん寒かったですが、地域の方の子どもたちに色々なことを知ってほしいという気持ちの温かさを感じる一日となりました。
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